施設長印 |
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グループホーム大池
会 議 議 事 録
(グループホーム運営推進会議)
1.日時 : 平成 25年 4月 18日(木)
午後 1時 30分 〜 2時 25分
2.場所 : 大池サンホーム 新多目的室
3.出席者 :
(敬称略)
利用者の代表
利用者の家族
地域住民の代表
地域包括支援センター職員
大池病院 相談員
事業所の代表(管理責任者)
計 6名
4.記録者 : 署名 印
5.議題 : 1.前回の報告
2.本年度の行事及び研修計画
3.2,3月の行事及び研修報告
4.近況報告
5.ご助言・ご意見
6.その他
議題に基づき 柏木が議長となり、議題の審議及び検討に入る。
6.議題の経過及び結果
別紙のとおり
議 題 |
内 容 |
1.前回の報告 |
・前回 平成25年2月14日(木)の議事録を確認していただく |
2.本年度の行事 |
・別紙参照 |
及び研修計画 |
・3月15日に実施された神戸市の事業所説明会(集団指導)において研修に関する指導があった |
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研修の対象者……事業所施設に勤務するすべての従業者 |
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研修の頻度………少なくとも1年に1回以上 2時間程度 |
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全従業者が受講する機会を確保するため複数回の開催に努める |
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定期的な研修が望ましい(1年に2回以上) |
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年間計画を策定し計画的に実施する |
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資料の配布にとどまらず報告書を提出させて理解の度合いを測る |
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研修の内容……各事業所、施設の理念、運営方針 |
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高齢者虐待防止法の内容 |
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身体拘束廃止の方策 |
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認知症についての理解 |
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・研修報告書について |
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報告書の提出が負担になっている |
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アンケート方式にして記述を少なくする |
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理解の度合いが確認できるようにする |
3.2,3月の |
・毎月の定例行事は予定通り実施した |
行事及び研修報告 |
・4月5日 「桜を愛でる会」(お花見) |
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例年は各セクションで実施していたが今年は合同の行事となった |
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「赤い毛氈」 BGM 等で雰囲気を盛り上げた |
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・4月7日 近隣にドライブ |
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桜は散りかけていたが窓外の景色を楽しんでくださった |
4.近況報告 |
・4月2日に入所された方があり満床になっている |
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・長時間の外出 |
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普段は午後になると昼寝をしないと体力が持たない方が6時間の |
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外出をされた 無理ではないかと思われたが |
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楽しい目的があるときは気持ちの張りもあり可能だった |
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・今冬もインフルエンザやノロで体調不良の方はなかった |
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床暖房が功を奏したのではないかと考えている |
5.ご助言・ご意見 |
・同世代ばかりの会合より年齢に幅のある方々との会は楽しい |
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・研修の報告書の見直しは良いと思う |
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報告書が負担になると研修で知識を増やそうという意欲が減退する |
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・床暖房は高齢者にとても良い暖房設備だと体感している |
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(自宅を床暖房にしている) |